基本情報を受ける前にひとまず光の戦士になったおとこ
こんにちは!さいきんさむいですね!
先週末に基本情報(通称FE)という国家試験を受けた(2回目)ので、そこで起こったあれやこれやとそこに至るまでの軌跡をどうにも形に残したかったのでぱ~っと書きます( ´-`)
基本情報技術者試験という試験
情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
IPA公式より引用ナリ。
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験:試験の概要
つまるところ、情報系のあれやこれやに対する知識がいい加減にあるかどうかを問う国試てこと!
ジャンルもセキュリティからプログラミング言語までわんさか出ます!
実はこいつ、合格率はだいたい20%くらいであって、そこそこ勉強しないと受からないようになってる(当然といえば当然だけれど)。
ゆーて受験料払って早々に諦めて行かない(大学時代のわたし)ようなやつもボトボトおりゅ!
文理やITへの理解によりまちまちだけど、150-300時間くらい勉強したら受かるかも?と言われてる。たと思う。
1回落ちた話
この試験は春と秋の年2回(受験料は5700円くらい?)実施される!
かくいうわたしも春に新社会人としてルンルンで勉強した。
もちろん例に漏れずあっさり落ちた( ・`ω・´)
秋にぶっちぎるために
落ちたときは結構へこんだ。あんまり勉強はしなかったけど手応えはあったから。
その時、思った。。。
受かろう。
前置きはこのへんにして本題へ、さてまずわたしがやったことは、、、、
。。。
言いたいことは色々あるだろうけれど、言いたいことが色々ある。
相手は紛いなりにも国家試験であり、生半可な覚悟じゃ勝てないことを知ったわたしは
単純に、かつ圧倒的に知識が不足していることを目の当たりにした。
そんなとき、人は世界を知るしかないのだ。
わたしは世界を知ろうと思った。
そのためにはどうすべきかを小一時間悩んだ結果が。
これと、
これで、
これなのだ!
(隣にいるのはせかいいち可愛い嫁(自称)ちゃんだぞ)
エオルゼアという世界で
世界は広かった。
まずわたしはどこまでも続く広大な砂漠、金こそが全ての商業都市で、空の青さを知った。
つぎに、どこまでも澄んだ海と、良くも悪くも腕っぷしで築かれた交易都市で、海の青さを知った。
そして、鬱蒼と木々の茂る大きな森の、力強く緑と共に生きる自然都市で、己の青さを知った。
そう、わたしは気付いた。
なぜ春に試験に敗れたのか。
如何にして立ち向かうべきか。
教えてくれたのは―――エオルゼアだった―――
他にも、
森のおサルさんや羽虫たちと戯れたり
大きな人と戯れたり
花火と戯れたりした!
半年足らずで500時間をこの世界にせっせと注ぎ込み(半年で500時間というと大学全盛期のバトロワくらいやってることになる)
時は10月。リベンジの時!
こっそり業務時間で過去問を解いたり、通勤時間に盾の勇者の成り上がりを見ながら単語を眺めたり、休みの日は少しエオルゼアから離れて1日30分以上も勉強したりした。
準備はどう考えても万端だった。
アイスボーンが流行っていたので、狩りに出掛けたりもした。(死ぬほど苦戦した)
そして伝説(試験当日)へ
試験会場が最寄り駅まで10分、電車で20分、更にバスで20分、徒歩20分の絶望コースだったので
道中は過去問を眺めたりしている同期の隣で、エオルゼアに思いを馳せながら『CoD:Mobile』をかました。
キルレは2.5くらいだった。
今回から午前問題に数学問題が増えると発表があり(前々日に気付いた)、午後問題は次回から出題形式が変わる。
そう、これがラストチャンス------------(でもないが)
(おれかっこいい)
終わりに
書くの飽きた!!!!!!!!!!!!!!!
とりあえずみんなffやれ!!!!!!!!!!
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正式な結果発表は来月の末だからまだだけど、自己採点したら午後問題で98点取れた(けっこうすごい)って自慢話をしたかっただけっていうオチ。では、また。